元銀行員が銀行をだました疑いが浮上。
粉飾決算に関与し、自画自賛の発言が確認される。
約5000万円をだまし取った疑いが持たれている。
事件は「はなまる」と称される状況で発生。
融資に関する知識を駆使して不正行為を行ったとされる。
カンテレNEWSがこの問題を取り上げ、詳細を報道。
現在、捜査が進行中であり、さらなる情報が待たれる。
元銀行員が銀行をだました疑いが浮上。
粉飾決算に関与し、自画自賛の発言が確認される。
約5000万円をだまし取った疑いが持たれている。
事件は「はなまる」と称される状況で発生。
融資に関する知識を駆使して不正行為を行ったとされる。
カンテレNEWSがこの問題を取り上げ、詳細を報道。
現在、捜査が進行中であり、さらなる情報が待たれる。
仕事で多忙を極め、体のことは二の次三の次になっていたという俳優・鈴木砂羽さん。40代後半から子宮筋腫の投薬治療を開始しましたが、悲鳴を上げる体の声を「まだ耐えられる」と聞き流し、だましだましやってきたと語ります。そしてコロナ禍が明けて50代になった時に意を決して子宮筋腫と子宮の上部を摘出する手術に踏み切りました。「生まれ変わったようだった」と語る術後について、そして鈴木さんの現在や今後の展望についてお伺いしました! 仕事も恋愛もギブアップ気味な40代は、「私、何をやってるんだろう」と虚無感を抱くキツい時期でした 引用元:美ST お話を伺ったのは…俳優・鈴木砂羽さん(52歳) 《Profile》 1972年生まれ。静岡県出身。美術短期大学を中退後、文学座の研究生となる。研究所卒業後の94年、映画『愛の新世界』で主演としてデビュー。圧倒的な存在感でブルーリボン賞など各新人賞を多数受賞。その後、舞台やテレビドラマでも幅広く活躍。直近では、テレビ朝日のドラマ「相棒 season23」に出演中。ドラマ、映画、舞台、バラエティのほか舞台演出、マンガの執筆など幅広い表現ジャンルで活躍している。 引用元:美ST 40代はとにかくバタバタしていました。仕事も多忙を極め、私生活では離婚も経験。トラブルで世間を騒がせてしまったこともあり、精神的にギブアップ寸前でした。 ふと、「私、何やってるんだろう」と虚無感に襲われたことも。体調面も壊滅的で、それ以前から患っていた子宮筋腫の投薬治療を40代後半からようやく開始しました。最初は2cmくらいの大きさで、1ヶ月1万円ほどの投薬をしていましたが1mm減ったか減らないかくらい。効率悪いなと思いながらも仕事が忙しいことを言いわけに、自分の体の声をずっと無視していました。 そうこうしていると筋腫がテニスボールほどの大きさになってしまって、もう患部を触ればわかるほどに。生理もひどくなり、当時舞台に出演していたのですが、冗談抜きで“血の雨”といった感じで、顔が真っ白な紙のようになり、貧血で立ち上がるのも困難なほどでした。 それでも「まだ耐えられる」とだましだまし踏ん張っていたらコロナ禍になり、未曾有のパンデミックの中、否応なしに初めて自分を見つめ直すことになりました。 これまで私は私を生きていませんでした。いつも他人の評価や視線を気にして、他人に求めてばかりの承認欲求の塊。世の中が大きく変わろうとする中、私自身も変わりたいと思いました。それはハッキリとした「意識」でした。28年所属した事務所を辞めて新しい事務所に入ったり、以前からやってみたかった、長い髪をバッサリと切ることだったり、できることから自分を変えているとドラマ『相棒』に復帰させていただくお話をいただいて。それで手術に踏み切ろうと決めました。コロナ禍は明け、私が50歳の時です。
大阪府門真市の塗装工場で爆発音がした後、火災が発生し、3人が救急搬送されました。 28日午後4時すぎ、門真市殿島町の塗装工場で「爆発音が聞こえた」と工場の近くに勤める人から通報がありました。 消防によりますと、鉄骨2階建ての工場で火災が発生し、これまでに3人が病院に搬送されました。けがの程度は分かっていません。 現場は、京阪電鉄門真市駅からおよそ900メートルの場所です。 警察などが詳しい状況を調べています。
歌手の浜崎あゆみ(46)がバスタイムのプライベートショットを公開。多くの反響が寄せられている。 7月に更新したInstagramのストーリーズでは、「まだ少し薄暗い海を横目にゴソゴソ動き出して誰も起こさないよう、そーっと朝よもぎからのジムからのお風呂。しかーしいつもジムの冷房がすさまじい…なんかあったまる系の入浴剤もってくるべきだったなぁーと毎朝思う、さてきょうも元気にスタート」と湯船につかり、つま先をバタバタさせている入浴中の動画を投稿し話題になった浜崎。 「ズボラなわたしなのに頑張ってる〜」バスタイムの様子を公開 26日は「きょうから5日間連続で集中美容っ。ぺかぺかの年越しやっ。ヘアマスクして生薬湯につかりながら炭酸ガスパックして頭皮マッサージ。ズボラなわたしなのに頑張ってる〜」とバスタイムの様子を公開した。 この投稿に、「あゆちゃん、ペカペカ美肌、たまご肌」「ズボラでそんな可愛いのにちゃんとしたら無敵です」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成氏(65)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「大丈夫」を9個書き連ねて、悩める人たちへ助言した。 「気を使わないでください、大丈夫です」と書き出し、「大丈夫です」を連発。「落ち着いてください大丈夫 決して無理はしないで大丈夫 考え過ぎないで大丈夫ですよ 思いつめないで、大丈夫やから 今は少し休んで大丈夫ですよ 真っ先に自分を労わってください 嫌なことは忘れてくれて大丈夫 思い切って一度諦めても大丈夫」とつづり、最後に「とにかく、大丈夫です」と締めくくった。 辻氏の投稿に対し「辻さんも心身ともにお疲れでしょう。”大丈夫”って言葉を発する時って、本当は大変な時だったりするのです。強がらずに誰かにもたれかかりましょう。お互い様なので」「考え過ぎるのはあるかも知れません。訳がわからず、少し頭が疲れているみたいです。自由になったのは嬉しいのですが」「辻さん、大丈夫ですか? うんうん、大丈夫ですよ 生きていたらいろいろありますね だけど今、生きている なんとかなります」などと書き込まれていた。 元妻の中山美穂さんは54歳の若さで6日に不慮の事故で亡くなった。辻氏と中山さんは2002年(平14)6月に交際8カ月で結婚。03年にパリに移住して、04年1月に長男が生まれたが、14年7月8日に離婚した。 12日には家族葬が行われ、家族と事務所関係者のみが参列した。妹で女優の中山忍(51)が喪主を務め、長男もフランスから駆けつけた。深紅のダリアなど式場全体が花に包まれ、一時代を築いたアイドルの旅立ちを見送った。来年に「お別れの会」を行う予定。
中山美穂さん(左)と妹の中山忍 《大好きな妹は子供の頃からいつも私の後を付いてきます。今も何かある毎に来てくれます。優しくて可愛くてしっかりした女優さんで、忍が妹で本当に良かった》 生前、SNSに妹の中山忍について、そう投稿していた中山美穂さん。2024年12月6日に急逝した彼女を惜しむ声が絶えない。 「中山さんのオフィシャルサイトで、2025年3月末でファンクラブを閉鎖することが発表されました」(スポーツ紙記者) 中山さんのインスタグラムにある最後の投稿には、1万件を超えるコメントが寄せられている。 《1番、美穂ちゃんが驚いてますよね? 心にぽっかり穴が開いた感じです》 《あなたが亡くなった事を知ってから、本当に悲しい毎日を過ごしていました》 《いまだに信じられない。嘘であってほしい。受け入れられない》 《ミポリンのいない世界はつまらない。私の生きる指針だったのに。どうすればいいの?》 多くのファンが、今もその死を受け止められないでいる。 思い出の多い行きつけの焼き肉店 「もう、美穂さんがこの店に来ることがないんだと思うと、信じられないですよね」 そう話すのは、東京・笹塚にある焼き肉店『にくる』の店長・伊藤信太郎さん。同店は生前、中山さんが足しげく通った行きつけだった。 「店はオープンして4年ほど。当初は忍さんが来てくれて、その紹介で、美穂さんもいらっしゃるようになりました」 月に1回は中山さんから弁当の注文が入り、数か月に1回は直接、店を訪れていたという。 「いらした際は、必ず“ありがとう、お弁当おいしかったよ”と言ってくれて、僕みたいな、ただの飲食店の従業員にも分け隔てなく、気さくに接してくれる人でした。忍さんが僕を下の名前で呼んでくれていたのにならって、美穂さんも“シンちゃん”と呼んでくれるんですから」 常連だった忍は、来店するたびに姉について話していたという。 「忍さんは“聞いたよ! この間、姉のライブにお弁当を届けてくれたんだってね。ありがとう”って、美穂さんのことでもきちんとお礼を言ってくれるんです。本当に仲がいいんだなって」 ふたりが揃って訪れたときには、特別に仲のよさを感じた、忘れられない姉妹の姿があったという。
中居正広(撮影/今村拓馬) 2024年の芸能界は「KinKi Kids」の堂本剛&「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子、俳優の岡田将生&高畑充希らの結婚から、西田敏行さんや中山美穂さんの訃報までさまざまな出来事があったが、特に目立ったのが人気芸能人による騒動だ。 1月22日には、23年12月下旬に「週刊文春」に性加害疑惑を報じられた「ダウンタウン」の松本人志が同誌の記事が名誉毀損(きそん)に当たるとし、発行元の文藝春秋と同誌編集長に対して5億5000万円の損害賠償と訂正記事の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。 同年8月にはタレントでYouTuberのフワちゃんが自身のXでお笑いタレント・やす子の投稿を引用する形で不適切な発言をして炎上。 同年10月には「ジャングルポケット」の斉藤慎二が20代の女性に対し、ロケバスの中で性的暴行をした疑いで不同意性交などの容疑で書類送検されたことを受け、吉本興業がマネジメント契約を解除した。 騒動は年の瀬まで続いた。12月には、中居正広が女性との間で“深刻なトラブル”になり、9000万円もの解決金を支払ったと「女性セブン」が報じて話題となった。さらに続報記事を出した「週刊文春」も被害者とされる女性・X子さんのコメントを掲載した。 いずれのトラブルも2025年まで影響を及ぼしそうな様相だが、民放テレビ局の情報番組スタッフはこう話す。 「フワちゃんに関しては騒動により好感度がガタ落ちし、やす子さんとの和解が済んだ今もなお嫌悪感を抱く視聴者も多く、テレビ復帰は難しそうです。斉藤さんに関しても吉本興業がバッサリと契約解除したくらいですし、こちらも復帰へのハードルはかなり高いでしょう」 そうした中、ここに来て雲行きが怪しくなっているのが中居という。 「中居さんの騒動に関しては、当初は、『女性セブン』の取材に対して代理人が事実関係を否定しない一方、すでに当事者の女性との間でトラブルは解決済みということで、そこまで尾を引くことはなさそうだというのが業界内の見方でした。ところが、年末に発売された『文春』に続報記事が掲載されたことで、一気に風向きが変わりつつあります」(前出の民放テレビ局の情報番組スタッフ) 松本人志 ■中居とは公私ともに親しい松本 「週刊文春」の記事によると、X子さんはテレビ局幹部社員・A氏から中居も含めた大人数での飲み会に誘われたが、他の参加者がドタキャンした結果、当日は中居と密室での二人きりの飲み会になり、その場で“トラブル”が起こったとされる。 その後、双方の間で示談交渉が進められた結果、中居がX子さんに9000万円の解決金を支払うことで合意したという。 一連の報道の影響について、放送作家はこう話す。 「X子さんの証言にもありますが、常識的に考えて、仕事をともにしているテレビマンが中居さんクラスの大物芸能人との食事会を自らセッティングしておいて、ドタキャンするというのは考えられません。報道が事実であれば、中居さんはもちろん、A氏やテレビ局にまで批判の矛先は向かうことになるでしょう。いくら当事者同士の示談がすでに成立しているとはいっても、このまま何事もなかったかのように時が過ぎることはなさそうです」 さらに、今回の中居のトラブルは“あの人物”にも少なからぬ影響を及ぼしそうだという。 「『文春』の記事では『ダウンタウン』の松本人志さんの名前も出てきていますからね。松本さんと中居さんが公私ともに親しいことは広く知られていますが、X子さんは同誌の直撃取材の際、トラブルの現場にはいなかったものの、松本さんとも面識があることや“いつものメンバー”と表現しつつ、中居さんと松本さんがよく一緒に飲んでいると証言しています。こうした発言が松本さんの復帰に少なからず影響を与えそうです」(同放送作家) その松本といえば、11月8日に文春への訴えを取り下げ、吉本興業の公式サイトで「松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました」などとしたうえで、「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」とのコメントを発表した。 当初、自身のXで「事実無根なので闘いまーす」などと投稿し、ファイティングポーズをとっていた松本が、急転直下訴えを取り下げた理由としては、裁判が長期化の様相を呈する中で早期の復帰を望んだからとみられているが、裁判が終結しても、いまだ芸能活動再開は実現していない。 ダウンタウンの松本人志と浜田雅功 ■ダウンタウンとしての復帰に暗雲? 「松本さんサイドは訴えを取り下げて芸能活動再開を発表すれば、テレビ復帰もすんなりできると思っていたのかもしれません。実際、松本さんが活動休止前にレギュラー出演していた番組の中には“戻って来る”ことを前提に継続されていたものもありましたからね。ただ裁判が終わったとしても、松本さん側が『文春』で報じられていたような疑惑を払拭(ふっしょく)し、身の潔白を証明できたわけではありません。テレビ各局は、スポンサーの思惑や視聴者の反応を気にしながら、番組起用の“先陣”を切るのに及び腰になっているというのが実状でしょう」(前出の民放テレビ局番組スタッフ) そんな中、松本がレギュラー出演していた「だれかtoなかい」(リニューアル前は「まつもtoなかい」)や「ワイドナショー」(フジテレビ系)も来年3月で終了することが明らかになった。 一部で復帰番組として取り沙汰されていた12月22日放送の「M-1グランプリ2024」にもその姿はなかった。しかし、同月25日に松本が芸能ジャーナリストの取材に応じる記事が配信された。インタビューでは、相方の浜田雅功とともに月額制のプラットフォーム「ダウンタウンチャンネル(仮)」を立ち上げる構想などを明かした。 同インタビューで、松本は「来春あたりにスタートしたい。週に何本か見てもらえる番組も作りたいと思っていますし、お笑いをする松本人志を見る場としてはここが最初になると思います」「見たい人に見てもらいたいものを直接届ける。すごく間口の広い劇場というか、好きなもん同士が集まって、好きなことをやる。そんな場になるだろうと考えています」とそのコンセプトを説明した。この発言について、前出の放送作家は次のような見解を示す。 「端的な感想としては、テレビ復帰に苦労している松本さんが、その代わりに月額制のプラットフォームを活動再開の場に選んだという印象を受けました。純粋に『ダウンタウンチャンネル(仮)』をやりたいのであれば、テレビ復帰してからでも遅くはないでしょうし、同時並行でもできるでしょうからね。しかし、単独インタビューの配信で流れが変わるかと思いきや、同時に中居さんのトラブルを報じる『文春』の記事が出て、当該トラブルとは関係ないにもかかわらず、X子さんから松本さんの名前が出てしまうあたり、タイミングが悪いというか、復帰へのハードルの高さを感じざるを得ません」 2025年の芸能界、テレビ業界は年明けから早くも風雲急を告げている。(立花茂)