Japan News

「やばすぎる」中山美穂の実妹女優 “独りよがりな差し入れ”に「自分勝手にもほどがある」と批判の声

7月11日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に俳優の中山忍(51)が出演。そこで独自の差し入れを明かし、SNSで波紋を呼んでいる。

やばすぎる」中山美穂の実妹女優 “独りよがりな差し入れ”に「自分勝手にもほどがある」と批判の声 | ガールズちゃんねる - Girls Channel  -

’88年に『オトコだろッ!』(フジテレビ系)で俳優デビューを果たした中山は、中山美穂(54)の実妹として注目を集めることに。同年11月に歌手デビューを果たし、アイドル活動も並行して行っていたが、のちに俳優業に専念。近年は2時間ドラマを中心に出演しており、“サスペンスドラマの新女王”との異名も持つ。

そんな中山が11日の『ダウンタウンDX』で、現場への差し入れについて語った。マネージャーから「料理を大量に作るのが得意で、寒いドラマ現場では大量のおでんやキムチ鍋を振る舞ったこともある」というタレコミのあった中山。「何でも大量に作ると美味しいじゃないですか」と述べた。

画像・写真2枚目】「やばすぎる」中山美穂の実妹女優 “独りよがりな差し入れ”に「自分勝手にもほどがある」と批判の声 | 女性自身

さらに、現在餃子を焼くのにハマっていると話し、「大量に焼きたいんです。で、思いついたんです。食べてくれる人のところに行って、焼けばいい」と発言。「打ち合わせで制作会社さんに行った時に差し入れとか買うじゃないですか」と言い、番組では実際に中山が旅番組の打ち合わせで餃子を振る舞う様子がVTRで放映された。

VTRでは会議室に制作会社のスタッフ5名が集まるなか、電話に出た1人が「着いたって」と他のスタッフに報告。中山の到着にスタッフらが慌ただしく動き出したかと思えば、次の場面では中山の後ろに続くスタッフが、中山の持ち込んだ大量のスーパーの袋を会議室に運ぶ姿が。

■「片付けはスタッフに任せて帰宅ってスタッフが可哀想」

 

この制作会社は料理番組も担当しているため器具も揃っており、中山は卓上コンロやフライパン、フライ返しを使い、スタッフの手も借りながら餃子を焼き始めた。フライパンをひっくり返して綺麗に餃子が焼けると、スンドゥブと思われる鍋料理を作っていたスタッフは手を止めて拍手。次々と作り続けた結果、150個もの餃子を焼き上げ、最後にはスタッフ9名から拍手喝采が起こっていた。

そして食事のシーンの後、中山は「ごちそうさまでした」と言い、餃子を3個だけ食べて帰宅。後片付けはスタッフ任せで、1人が「これ、片付けますか……」というと彼らは作業を始めた。

VTRが終わり、FUJIWARAの藤本敏史(53)がスタジオで「みんな、ちょっと嫌がってないコレ?」とツッコむと、中山は「違う!笑顔で食べてたよ!」と説明。司会の浜田雅功(61)が「片付けは任せるっていう?」と言うと、「『忍さんいいですよ、置いといてください』って言ってくれるんで、甘えます」と笑顔。また、餃子が焼き上がった後、スタッフが拍手したことについて中山は「すごい自己肯定感が上がるんです。ありがとうございます」と語った。

中山独自の差し入れにスタジオでは笑いが起こり、中山も笑顔で語っていた。ところが、視聴者の心証はあまり良くない様子――。勝手に大量の料理を振る舞い、後片付けもせずに去っていった中山。独りよがりな差し入れに対して“ドン引き”の人たちは多く、Xでは厳しい声がこう上がっている。

 

《中山忍さんってあんな感じの人なのか。あんな会議室で焼肉や餃子焼いたら油や煙で部屋が大変な事になってそう。しかも片付けはスタッフに任せて帰宅ってスタッフが可哀想。やるんだったら最後までやらないと。自分勝手にもほどがあるし、ただのありがた迷惑》
《ギョウザ焼くだけ焼いて一番面倒くさい後片付けは一切やらずスタッフ任せでとっとと帰るのマジない。スタッフはそりゃあ片付けいいですよ〜って言うやろ。逆にそのままおいてよく帰れるねその神経がスゴいわ》
《中山忍さんのスタッフさん達可哀想すぎる…。中山さんの自己肯定感のために、仕事中断して荷物運んで食べたくもない(かも)の料理作るの手伝って、最後だけやる中山さんを拍手で盛り上げてあげて、最後片付けしてあげてるのやばすぎる》
《中山忍さん無理すぎる〜 あーゆー人が上司とか姑だったら終わってるんだろうな。自分の為だけに差し入れ上げるのとか迷惑でしか無い片付けさせられるスタッフ可哀想すぎる》

Related Posts

中山忍、亡き姉・中山美穂さんと「姉妹で最初で最後のドラマ共演」に 姉の代役として出演

来年1月期のフジテレビ系ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」公式は26日、今月6日に都内の自宅の浴室で不慮の事故のため亡くなった歌手の中山美穂さん(享年54)の代役として、妹で女優の中山忍(51)が出演すると発表した。美穂さんと忍がドラマで“共演”するのは初めて。忍は「心を尽して演じます」と意気込みを語った。 香取慎吾が主演の同ドラマでは、中山さんと香取が1995年の同局月9ドラマ「For You」以来20年ぶりの共演が決まっていた。中山さん出演シーンは既に収録済もで、1月9日放送の第1話、同23日放送の第3話に中山さん出演シーンが放送される予定。 この日、ドラマ公式は『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』に、中山忍さんのご出演が決定しました。第5話(2月6日放送)にご出演予定だった中山美穂さん演じる園田美奈子(そのだ・みなこ)役の設定を引き継ぎ、鮫島ふみ(さめじま・ふみ)役としてご出演いただきます」と発表した。 忍は番組を通じ、鮫島ふみ(さめじま・ふみ)役について「姉の不在の存在感の大きさに、現実のこととはとても思えず、ポカンとしてしまう日々を過ごしておりました。ふと、姉が撮影中だったドラマはどうなったんだろう…と、思いを馳せたとき、別れ際にはいつも“あとは忍、よろしくね”と軽やかに去っていった姉の笑顔が心に広がり、シンと冷えた心の奥に沸々と熱いものが湧き上がってくるのを感じました」と、姉との思い出を回顧。 そして「“演じたい”と口にすべきか悩みましたが、最後くらい素直にならなくては後悔すると思い直し、ご相談させていただきました。姉の演じた役を引き継ぐ形で作品に携わることができますことをとても嬉しく思っております」と感謝。そして「香取さんと久しぶりに共演させていただけることも楽しみのひとつです」といい、「姉が残してくれた、このご縁を大切に、姉妹での最初で最後のドラマ共演、心を尽して演じます。機会を与えてくださった皆様に感謝申し上げます」と意気込みを語った。 中山美穂さんは、主人公・大森一平(香取慎吾)の義弟・小原正助(志尊淳)が保育士として働く保育園の園長・園田美奈子役を演じる予定で、美穂さん演じる園田が物語の中心となる構成だった。しかし訃報を受け、美穂さんの役柄を引き継ぐ形で、新しい園長・鮫島ふみ役を設置。同局は「忍さんの強い希望があり、そのご意向を汲み、中山忍さんに出演いただくことになりました」と説明した。 北野拓プロデューサーも「中山忍さんご本人と所属事務所とお話をさせて頂く機会があり、中山忍さんがお姉さまである中山美穂さんと同じ作品に最後にご出演したいという強い希望をお持ちになっていることを伺い、そのご意志を尊重させて頂きたいと思い、今回、お引き受け頂くことになりました」と経緯を明かした。

ヨンア 2度目の離婚を発表「昨年の秋に夫と夫婦という形を解消」 息子の親として「これからも良好に」

モデルのヨンア(39)が離婚したことを28日、自身のインスタグラムで報告した。 ヨンアは「いつも応援してくださっているヨンズの皆さま、そしてお世話になっている皆さまへ」として「いつも温かい応援をありがとうございます。ご報告が大変遅くなりましたが、昨年の秋に夫と夫婦という形を解消いたしました」と昨年秋に2度目の離婚をしたことを報告した。 また「これまで一緒に歩んできた時間に感謝しつつ、それぞれの道を歩んでいますが、母と父としての関係はこれからも良好に保ちながら、何よりも大切な私たちのかけがえのない息子への愛情を、変わることなく2人でしっかりと注いでいきます」とした。 そして「これからも母として、そして仕事にも一生懸命取り組んでまいりますので、温かく見守っていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と伝えた。 ヨンアは2009年に韓国人の実業家と結婚し、2013年6月に破局。2014年10月に日本人の実業家の男性と再婚し、2016年12月13日に第1子を出産した。

MLB ドジャース・大谷翔平が真美子夫人の第1子妊娠を公表 インスタグラムで「ルーキーが加わることが待ち切れない」とエコー写真添える

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)が28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムを更新し、真美子夫人が妊娠していることを公表した。 大谷は英文で「Can’t wait for the little rookie to join our family soon!(もうすぐで家族に小さなルーキーが加わることが待ちきれないです!)」と投稿。デコピン、ベビー服、ベビーシューズ、妊娠を示すと思われるエコー画像の写真も合わせて添付した。 大谷は今年2月28日(同29日)に真美子夫人との結婚をインスタグラムで発表。翌29日(同30日)には会見で将来的に子供に恵まれることについて「もちろんそうなればいいですけどね。自分以外のことは言うとかなわない気がするので、あんまり言いたくないっていうのが、って感じですかね」と語っていた。

中山美穂さん元夫の辻仁成氏 9回の「大丈夫」メッセージに反響 「辻さんも無理しないで」の声も

今月6日に死去した中山美穂さん(享年54)の元夫で、ミュージシャン、作家の辻仁成氏(65)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「大丈夫」を9回繰り返すメッセージに、フォロワーからはさまざまなコメントが寄せられた。 辻氏は「気を使わないでください、大丈夫です 落ち着いてください大丈夫 決して無理はしないで大丈夫 考え過ぎないで大丈夫ですよ 思いつめないで、大丈夫やから 今は少し休んで大丈夫ですよ 真っ先に自分を労わってください 嫌なことは忘れてくれて大丈夫 思い切って一度諦めても大丈夫 とにかく、大丈夫です」と投稿。 優しさあふれるメッセージに、フォロワーからは「いつも優しい言葉ありがとうございます。日々の癒しです」「大丈夫、沢山ありがとう辻さん」「大丈夫という言葉で気持ちが自然と落ち着いてきますね」「大丈夫という言葉に一番救われます」「なんか。力が抜けました。ありがとうございます」「大丈夫ですよね!うんきっと大丈夫!私もそう思うようにします。ありがとう」などのコメントが続々と寄せられた。 一方で「辻さんも心身ともにお疲れでしょう。“大丈夫”って言葉を発する時って、本当は大変な時だったりするのです」「辻さんも無理なさらずに」「大丈夫という言葉を使う人は逆に無理してます。ホントに無理しないでください」など、悲しみの中にある辻氏を気遣う声も届いていた。

中山忍 仲良し姉妹の絆とは… 姉・中山美穂さんの役柄引き継ぎドラマ出演「最初で最後の共演」実現 

フジテレビは26日、来年1月期の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜後10・00)について、6日に急逝した中山美穂さん(享年54)の代役として実妹で女優の中山忍(51)が出演すると発表した。 香取慎吾が主演の同作では、中山さんと香取が1995年の同局月9ドラマ「For You」以来20年ぶりの共演が決まっていた。中山さんは既に収録済みのシーンがあり、1月9日放送の第1話、同23日放送の第3話に予定通り放送される予定だ。これまで代役については決まっていなかった。 仲良し姉妹として知られた2人。今作の代役は忍が思いを局側に伝えて実現した。この日発表したコメントで「『演じたい』と口にすべきか悩みましたが、最後くらい素直にならなくては後悔すると思い直し、ご相談させていただきました」と明かした。そして「姉妹での最初で最後のドラマ共演、心を尽して演じます」とし、思いの強さをのぞかせた。 幼いころから一緒に遊び、デビューしてからも身近な存在だった姉。お互いに芸能界で活躍してからも中山さんは忍を「ぶーちゃん」と呼び、一緒に買い物へ行ったり、食事に行くなど、幼少期から変わらない優しい姉の顔を持ち続けた。 忍は昨年に出演したテレビ番組で「姉の買い物にくっついて行って、姉が洋服を買っている、お会計をしているその隙にそーっと、ブラウスとかスカートとかを紛れ込ませて、ちゃっかり買ってもらうっていう。(美穂は)見てるんです。“はいはい”って」とほほえましい日常を話していた。 お互いのインスタグラムに姉妹の2ショットがアップされることも何度もあり、中山さんは「妹が可愛いことについ 幼少期、いつもお姉ちゃんお姉ちゃんとついて来る妹だった。頻度は違えどそれは今も変わらない。妹よ」と妹への愛情をうかがわせていた。 これまでにドラマ共演は実現していなかった2人。最初で最後の共演…。最愛の姉への思いを秘めて演じる忍の姿を中山さんも天国で優しく見守っているに違いない。 ▽中山忍コメント全文 姉の不在の存在感の大きさに、現実のこととはとても思えず、ポカンとしてしまう日々を過ごしておりました。ふと、姉が撮影中だったドラマはどうなったんだろう…と、思いを馳せたとき、別れ際にはいつも“あとは忍、よろしくね”と軽やかに去っていった姉の笑顔が心に広がり、シンと冷えた心の奥に沸々と熱いものが湧き上がってくるのを感じました。 “演じたい”と口にすべきか悩みましたが、最後くらい素直にならなくては後悔すると思い直し、ご相談させていただきました。姉の演じた役を引き継ぐ形で作品に携わることができますことをとても嬉しく思っております。香取さんと久しぶりに共演させていただけることも楽しみのひとつです。 姉が残してくれた、このご縁を大切に、姉妹での最初で最後のドラマ共演、心を尽して演じます。 機会を与えてくださった皆様に感謝申し上げます。

「ミュージックフェア」今年ラスト放送で中山美穂さん追悼…24歳時の「ただ泣きたくなるの」歌唱シーンを放映

フジテレビ系音楽番組「MUSIC FAIR」(土曜・午後6時)が28日放送され、今月亡くなった中山美穂さん(享年54)を追悼した。 この日の番組ラストで中山さんの笑顔の写真が映し出されると、司会の仲間由紀恵のナレーションで「12月6日、俳優で歌手の中山美穂さんがご逝去されました。今夜は1994年にご出演いただいた際の映像をお送りします。ここに謹んでお悔やみ申し上げます」との言葉が流された。 そして、1994年7月10日放送回で「ただ泣きたくなるの」を歌う24歳の中山さんの映像が「ありがとう中山美穂さん」のテロップとともに放映された。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *