愛子さまがインフルエンザに感染…上皇さま誕生日の祝賀行事への出席をご一家で取りやめ
上皇さまが91歳の誕生日を迎えられました。天皇皇后両陛下の長女・愛子さまはけさ、インフルエンザの診断をうけ、天皇ご一家は祝賀行事への出席を取りやめられました。 91歳の誕生日を迎えられた上皇さま。お住まいの仙洞御所では、午前中から祝賀行事が行われています。 弟の常陸宮さま、妃の華子さまら皇族方や職員の代表などから祝賀を受けると、上皇さまは感謝の気持ちを示されたということです。10月に脚を骨折した上皇后さまも杖をつかずに立たれていたということです。 天皇ご一家はけさ、愛子さまが侍医からインフルエンザと診断されたことをうけ、出席を取りやめられました。 宮内庁によりますと、愛子さまはきのう夜、38度台の熱と咳があったということです。両陛下の体調に変化はなく、愛子さまは27日まで日本赤十字社への出勤や行事への出席を控え、お住まいの御所で療養されます。 上皇さまは今年5月、戦時中の疎開先だった栃木県日光市を訪れ、8月には長野県軽井沢町に滞在してキャベツ畑を散策されました。 宮内庁は上皇さまの体調について、心不全の診断指標となるBNP値がやや高いものの、比較的安定した状態が続いているとしています。
愛子さまがインフルエンザ 上皇さまへのあいさつ取りやめ
宮内庁は23日、天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(23)がインフルエンザと診断されたと発表した。両陛下に症状はない。 愛子さまは22日夜、38度台の発熱とせきの症状があり、23日朝に検査をしたところインフルエンザに感染されていることが判明した。27日まで予定していた行事などへの出席を控えるという。 愛子さまは23日午前、仙洞御所(東京都港区)で、この日91歳の誕生日を迎えた上皇さまと、上皇后美智子さまにあいさつをする予定だったが取りやめた。両陛下も大事をとって上皇ご夫妻へのあいさつを見送った。また、天皇陛下は23日夜の展覧会の鑑賞も取りやめた。【高島博之】
川島海荷、競泳・中村克選手との結婚を発表「人生の1つの分岐点を皆様にお伝えすることができて嬉しく思います」
俳優の川島海荷さん(30)が23日、SNSを更新し、競泳の中村克(かつみ)選手(30)と結婚したことを発表しました。 ご報告があります。私事ではありますが、わたし川島海荷は中村克さんと入籍いたしました」と報告。 続けて「彼の優しさに惹かれ、そして目標に向かって真っ直ぐ突き進んでいく力強さ、とても尊敬しています。私はまだまだ未熟者で至らないところが沢山あるのですが、彼と支え合いながら、そして切磋琢磨して、これからも変わらず頑張っていきたいと思っています」と心境をつづりました。 そして「2024年が終わろうとしている中、人生の1つの分岐点を皆様にお伝えすることができて嬉しく思います。いつも支えてくださっている関係者の方、そしていつも応援してくれている皆さん、2025年からもどうぞよろしくお願いいたします。年末くれぐれも体調などお気をつけて、良いクリスマス、そして良い年をお迎えください!」と喜びを明かしました。 ■中村選手もSNSを更新「彼女は優しく僕を照らしてくれる太陽の様な存在です」 川島海荷さんのインスタグラムより 一方、中村選手も自身のインスタグラムを更新し「彼女は優しく僕を照らしてくれる太陽の様な存在です」と川島さんへの思いをつづっています。 川島さんと中村選手は、ともに1994年生まれの30歳。川島さんは、ドラマ『怪物くん』など多くの作品に出演。また、2016年10月から2019年3月まで、朝の情報番組『ZIP!』3代目総合司会を務めました。中村選手は、2016年のリオオリンピック、2021年の東京オリンピックなどに出場しています。