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よゐこ有野晋哉 相方・濱口優の退所記す「皆さんいろいろ助けてやって」「よゐこは残留」「僕の所属は」

お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉(52)が28日深夜、自身のブログで、相方・濱口優(52)の今月いっぱいでの松竹芸能を退所についてつづった。

「ご存知よゐこの濱口優(52)が松竹芸能を退所します。そもそも契約をしてない時代の芸人よゐこなので契約満了とか更新とかもないんです。濱口優(52)が退所。所属ではなくなるんです。でも、よゐこは残留(←合ってるかな)そのまま所属です。濱口優(52)の所属が個人事務所?フリーになるだけです。僕の所属は松竹芸能のままです」と記した。

そして「濱口優(52)フリー芸人の先行き不安なスタートです。みなさん、色々助けてやってくださいw」と相方へエールも呼び掛けた。

よゐこ有野晋哉 相方・濱口優の松竹退社発表の〝裏事情〟明かす「先行き不安なスタートです」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
有野は事務所に残り、コンビとしての活動は継続する。

濱口は28日夜、退所を自身のインスタグラムで報告。「私、濱口優は34年所属していた松竹芸能2024年12月31日をもちまして円満に退所致しますことをご報告させていただきます」と発表した。

2人は中学の同級生で、1990年にコンビを結成。〝シュールネタ〟の元祖として知られており、「ウッチャンナンチャンのウリナリ」(日本テレビ)や「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ)などにレギュラー出演することで一躍人気コンビとなった。濱口は「いきなり!黄金伝説。」(テレビ朝日)の無人島0円生活にも出演。素潜り漁で獲物を捕まえた時の「獲ったど~」のセリフでも知られる。

関係者によると、退社に向けた話し合いを進める中で、本人の意思が固いことから松竹芸能側も留意せず、円満退所となった。濱口は独立することについて、すでにテレビ局や関係各所へのあいさつ回りを始めている。

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『紅白』初司会の伊藤沙莉、出場グループ名を噛んだあとのニヤニヤ笑いに批判の声「笑って誤魔化すなよ」

12月31日、『第75回NHK紅白歌合戦』が放送。今回は、2年連続のタレント・有吉弘行、24年の前期後期と朝ドラのヒロインを務めた、女優・伊藤沙莉と橋本環奈がメイン司会を務めた。 「今回は、有吉さんは2度目、橋本さんは3度目となる紅白司会。一方、伊藤さんは初めての司会となり、緊張が伝わるなかでの進行となりました。安定感のある2人とともにハキハキと笑顔で進行しているのが印象的。フレッシュさもあり、そんな3人のバランスの取れた司会ぶりは、冒頭から好印象でしたね」(テレビ局関係者、以下同) そんな初司会を務めた伊藤は、冒頭、黄色いパンツスタイルのセットアップで登場。笑顔の裏で少し緊張気味で進行をし、その緊張が相まってか、早口で台本を噛んでしまう場面も。そんななか、印象的な失態を犯してしまう。 「その場面では、出演者のTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)さんが登場。その際、グループ名を噛んでしまったのです。しかし、それだけではなく、噛んだことに対して自ら失笑。《すいません》と謝りましたが、その印象は、悪く映ってしまったようです」 実際にネットでは、その場面を見た視聴者から手厳しい声が広がっていた。 《伊藤沙莉、噛んでも笑うなよ》 《噛んだあとの笑い方が非常に不快感。そんなつもりはないんだろうけど、すごく失礼な感じに聞こえる》 《台本噛み噛みなうえに、そのたびに半笑いで誤魔化すのちょっと印象悪いな、しかも出演してるグループの名前でそれやるの結構失礼では》 ミスをしたことをフォローするつもりであったであろう笑いが、“誤魔化している”ように見えてしまったのだ。 75年という長い歴史を振り返ると、過去にも司会者が出演者の名前を言い間違いをすることがあったと、芸能プロ関係者は語る。 「第35回が放送された1984年。この年に紅白をもって引退を表明していた都はるみさんを、当時の司会者が『美空ひばりさん』と言い間違えたことがありました。当時視聴率80%を誇っていましたから、その間違いは波紋を広げ、司会者は左遷。失態という域を超えて、『ミソラ事件』としていまでも語り継がれています」 紅白という大舞台での出演者への配慮には、現代でも視聴者の厳しい目が光っていたようだ。 「伊藤さんは、女優さんでありながら、気取らずあっけらかんとした印象が強い女性。それが彼女の良さで、好感度にもつながっているのでしょう。今回は、厳粛な雰囲気の紅白という場面で緊張のなかでしたから、故意ではないことはみなさん理解している。しかし、グループ名を噛んでしまったことに対しては、もう少し丁寧な対応が必要だったかもしれませんね」(前出・芸能プロ関係者)

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