中山美穂さん元夫・辻仁成氏「人類80億もいるわけだから」悪口言われた際の考え方にX感謝続々
芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成氏(65)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。悪口を言われた際の考え方を明かした。 「悪口言われることありますよね」と前提を示し「で、頭に来たりするんだけど、それ相手の思うツボだから、やめましょう。悪口言う連中はあなたを意識してるだけだから、こちらは無視で、いいわけです」とした。 続けて「はい、さいなら、で終わり。先に行きましょう。人類80億もいるわけだからあなたが楽になる世界必ずあります。大丈夫」と諭した。 辻氏の投稿に対し「自分は自分ですね! 誰になんと言われようと、だからいちいち気にしない。いろんな世界があって、それを知ることは素敵なこと。人それぞれだから…うんうん、気楽にいけばいい。今、ちょい不安で…大丈夫 ほっとあったかくなる言の葉と安心をありがとうございます。辻さんも旅を楽しんでね」「楽になって嫌なことも吹き飛ばせる世界 近くまで来ているかな 嫌なこと、人は無視します」「気の合う人の側にいましょう。その人を大事にしましょう。友達」などと書き込まれていた。 元妻の中山美穂さんは54歳の若さで6日に不慮の事故で亡くなった。辻氏と中山さんは2002年(平14)6月に交際8カ月で結婚。03年にパリに移住して、04年1月に長男が生まれたが、14年7月8日に離婚した。 12日には家族葬が行われ、家族と事務所関係者のみが参列した。妹で女優の中山忍(51)が喪主を務め、長男もフランスから駆けつけた。深紅のダリアなど式場全体が花に包まれ、一時代を築いたアイドルの旅立ちを見送った。来年に「お別れの会」を行う予定。
「皇族は生身の人間」秋篠宮さまの苦言の余波…愛子さまにも迫る宮内庁長官との“運命の面談”
12月23日、愛子さまがインフルエンザのために発熱されたことが発表された。 「この日は上皇さまの91歳のお誕生日で、お祝いのご挨拶に伺う予定でしたが、急きょお取りやめになりました。27日まで予定されていた行事などへの出席を見合わせられるそうです」(皇室担当記者) そんななか愛子さまのご将来にも関係する秋篠宮さまと宮内庁長官の“やり取り”が注目を集めている。 「宮内庁長官が会見で反省の弁を述べたという報道には、私も非常に驚きました」 そう語るのは、神道学者で皇室研究者の高森明勅さん。高森さんの言う“反省の弁”とは、12月12日の西村康彦宮内庁長官の定例記者会見での発言だ。 そもそもの発端は、お誕生日に際しての記者会見での秋篠宮さまのお言葉だった。皇室担当記者によれば、 「9月に衆参両院議長が、皇族数確保策に関する与野党協議で、女性皇族が結婚後も皇室に残る案についてはおおむね賛同を得られたとの見解を示しました。この件に関して宮内記者会は、『当事者のご意見を聴取する機会が必要とお考えでしょうか』と、秋篠宮さまに質問したのです」 質問に対する秋篠宮さまのお答えが、次のようなものだったのだ。 「該当する皇族は生身の人間なわけで、その人たちがそれによってどういう状況になるのか、そのことについて私は、少なくとも、そういう人たちを生活や仕事の面でサポートする宮内庁の然るべき人たちは、その人たちがどういう考えを持っているかということを理解して、若しくは知っておく必要があるのではないかと思っております」 “皇族は生身の人間”という異例の表現を用いての、“なぜ当事者である女性皇族たちの意見を聞こうとしないのか”という苦言だった。 「西村宮内庁長官は記者会見で、秋篠宮さまのお言葉に対して、『殿下のおっしゃったことはまさにそのとおりで、宮内庁の職員として心しておかなければいけないことだと思う。十分お話を伺う機会はなかったと反省している。いろいろなお話を今後とも伺っていきたい』と述べたのです」(前出・皇室担当記者)
斉藤由貴 結婚30年で離婚…直前に密着番組で見せていた「複雑胸中」と「号泣」
女優で歌手の斉藤由貴(58)が離婚していたことが『女性自身』の取材でわかった。93年に電撃結婚し、99年に長女で女優の水嶋凜(25)、2003年に長男(21)、2004年に次女(20)が生まれ子宝に恵まれるも、今年春ごろに離婚に至っていた。 本誌が22日に斉藤の離婚を報じる少し前に、“異変”は起きていて――。 12月17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)にVTR出演した斉藤。長女で女優として活動する水嶋凜(25)との親子関係を公表したことについて、自身の思いを語った。 斉藤は、親子関係の公表について「私は、どうだったのかなって思ってる。正直言って、私の名前を、ずっと出さない方がよかったんじゃないかな」「色々なことがあったので、関係ないところからスタートしてもよかったんじゃ」と率直な思いを吐露した。 芸能関係者は“今にして思えば……”と話す。 「めざまし8のVTRは、15日に行われた『斉藤由貴 Xmas live2024』の密着取材で撮られた映像でした。つまり、斉藤さんの離婚がすでに成立した後になります」 17年、斉藤は横浜市内でクリニックを経営している医師とのW不倫が発覚。『週刊文春』が彼女の借りているマンションに、週に何度もT氏が訪問していることなどを報じている。斉藤は関係を否定するも、『FLASH』が2人のキス写真を掲載。不倫関係を認めざるを得なかった。 「そんな中、21年に長女の凜さんは女優としてデビューし、22年に連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)で主人公のライバル役に抜擢されました。デビュー当時は親子関係について明かしていませんでしたが、『ちむどんどん』の放送前に斉藤さんとの親子関係を公表しています。 めざまし8のコメントに“色々なことがあった”とありましたが、今になって長女に“自分の娘だと公表しなかったほうがよかったんじゃないか”と伝えた彼女の複雑な胸中が垣間見えます」(前出・芸能関係者) めざまし8のVTRには、同ライブで『卒業』を歌いながら号泣する斉藤の姿も。 「1985年にリリースされた『卒業』は斉藤さんのデビュー曲であり、代表作のひとつです。私生活の“卒業”も重なって感極まったのかもしれませんね……」 30年に及ぶ結婚生活にピリオドを打った斉藤は新たなステージへ。 12月上旬、恋人T医師の自宅マンションから現れた斉藤由貴 9月11日朝、T氏の出勤後にマンションから出てきて帰路についた斉藤由貴 セクシーワンピ姿で不倫医師の自宅マンションに入っていく斉藤由貴