上野愛咲美五段が中国の復建省で行われた後制限杯世界女子後選手権で優勝。
日本の女性棋士が主要な国際戦で優勝するのは初めて。
上野五段は帰国後、優勝の喜びを語る。
出発時には優勝の期待がなかったと述べる。
賞金として50万人民元(約1000万円)が授与される。
上野五段は今後も世界で結果を残したいと意気込みを示す。
この大会には中国や韓国のトップ棋士も参加。
上野愛咲美五段が中国の復建省で行われた後制限杯世界女子後選手権で優勝。
日本の女性棋士が主要な国際戦で優勝するのは初めて。
上野五段は帰国後、優勝の喜びを語る。
出発時には優勝の期待がなかったと述べる。
賞金として50万人民元(約1000万円)が授与される。
上野五段は今後も世界で結果を残したいと意気込みを示す。
この大会には中国や韓国のトップ棋士も参加。
フジテレビは26日、来年1月期の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜後10・00)について、6日に急逝した中山美穂さん(享年54)の代役として実妹で女優の中山忍(51)が出演すると発表した。 香取慎吾が主演の同作では、中山さんと香取が1995年の同局月9ドラマ「For You」以来20年ぶりの共演が決まっていた。中山さんは既に収録済みのシーンがあり、1月9日放送の第1話、同23日放送の第3話に予定通り放送される予定だ。これまで代役については決まっていなかった。 仲良し姉妹として知られた2人。今作の代役は忍が思いを局側に伝えて実現した。この日発表したコメントで「『演じたい』と口にすべきか悩みましたが、最後くらい素直にならなくては後悔すると思い直し、ご相談させていただきました」と明かした。そして「姉妹での最初で最後のドラマ共演、心を尽して演じます」とし、思いの強さをのぞかせた。 幼いころから一緒に遊び、デビューしてからも身近な存在だった姉。お互いに芸能界で活躍してからも中山さんは忍を「ぶーちゃん」と呼び、一緒に買い物へ行ったり、食事に行くなど、幼少期から変わらない優しい姉の顔を持ち続けた。 忍は昨年に出演したテレビ番組で「姉の買い物にくっついて行って、姉が洋服を買っている、お会計をしているその隙にそーっと、ブラウスとかスカートとかを紛れ込ませて、ちゃっかり買ってもらうっていう。(美穂は)見てるんです。“はいはい”って」とほほえましい日常を話していた。 お互いのインスタグラムに姉妹の2ショットがアップされることも何度もあり、中山さんは「妹が可愛いことについ 幼少期、いつもお姉ちゃんお姉ちゃんとついて来る妹だった。頻度は違えどそれは今も変わらない。妹よ」と妹への愛情をうかがわせていた。 これまでにドラマ共演は実現していなかった2人。最初で最後の共演…。最愛の姉への思いを秘めて演じる忍の姿を中山さんも天国で優しく見守っているに違いない。 ▽中山忍コメント全文 姉の不在の存在感の大きさに、現実のこととはとても思えず、ポカンとしてしまう日々を過ごしておりました。ふと、姉が撮影中だったドラマはどうなったんだろう…と、思いを馳せたとき、別れ際にはいつも“あとは忍、よろしくね”と軽やかに去っていった姉の笑顔が心に広がり、シンと冷えた心の奥に沸々と熱いものが湧き上がってくるのを感じました。 “演じたい”と口にすべきか悩みましたが、最後くらい素直にならなくては後悔すると思い直し、ご相談させていただきました。姉の演じた役を引き継ぐ形で作品に携わることができますことをとても嬉しく思っております。香取さんと久しぶりに共演させていただけることも楽しみのひとつです。 姉が残してくれた、このご縁を大切に、姉妹での最初で最後のドラマ共演、心を尽して演じます。 機会を与えてくださった皆様に感謝申し上げます。
フジテレビ系音楽番組「MUSIC FAIR」(土曜・午後6時)が28日放送され、今月亡くなった中山美穂さん(享年54)を追悼した。 この日の番組ラストで中山さんの笑顔の写真が映し出されると、司会の仲間由紀恵のナレーションで「12月6日、俳優で歌手の中山美穂さんがご逝去されました。今夜は1994年にご出演いただいた際の映像をお送りします。ここに謹んでお悔やみ申し上げます」との言葉が流された。 そして、1994年7月10日放送回で「ただ泣きたくなるの」を歌う24歳の中山さんの映像が「ありがとう中山美穂さん」のテロップとともに放映された。
タレントの中居正広が、会食で同席した20代女性との間で「性的トラブル」を起こし、示談金として9000万円を支払ったとする報道が波紋を呼んでいる。テレビ局は対応協議を本格化し、CM差し替え、番組差し替えの動きも出始めている。その中で「9000万円」の金額について妥当性、示談後に女性が取材にコメントしたことに関する違法性の有無について、紀藤正樹弁護士がENCOUNTに解説した。 私は、報じられている「9000万円」の示談金についてはおかしくない金額と見ています。まず、被害者とされる女性は、この一件が原因でPTSD(心的外傷後ストレス)を発症し、退職を余儀なくされたとされています。これが事実なら、単純な慰謝料に加え、労働力喪失分によっての逸失利益を求めることができるからです。逸失利益とは法的には「得(う)べかりし利益」と表現される「本来、働き続けたら得られた利益」になります。そのため、被害者の基礎収入や年齢、後遺障害の程度などによって金額が変動します。計算方法は、将来の収入分から、現在全額を受け取ることを考慮し、将来の利息分を引いた額での算出になります。それらを考慮すると、20代女性に対しての9000万円は「払い過ぎ」とは思えません。 そして、示談の場合は「秘匿契約」を交わすケースが大半です。「お互いに内容を語らない」というものですが、「正当な理由がない限りは」ということが前提になります。今回の場合、女性セブンが真っ先に報じて、週刊文春がその確認を含めて彼女に取材をかけています。そして、女性は「私の口からは一切話せません」と前置きして、「“加害者”もフジテレビに対しても私は許してないし」などと返しています。既に中居氏側も「双方の間でトラブルがあったことは事実である」と認めているということですから、この程度なら法的に「問題とまでは言えない」と考えられます。そして、秘匿契約の場合は、仮に違反をしても、「契約違反として裁判になったケースはほとんどない」という現実があります。裁判をすれば、示談に至るまでの事実関係も公になるからです。
【モデルプレス=2024/12/28】読売ジャイアンツ・吉川尚輝選手(29)とシンガーソングライターの足立佳奈(25)が結婚したことがわかった。12月28日、それぞれのInstagramを通じ発表した。 ◆吉川尚輝選手&足立佳奈、結婚を発表 連名コメントを公開した2人。「応援してくださっている皆様 関係者の皆様」と切り出し、「この度、読売ジャイアンツ吉川尚禅とシンガーソングライター足立佳奈は結婚しましたことをご報告させて頂きます」と発表。「同じ岐阜県出身で、本当に近い距離で育った2人。共通の話題も多く、似た感覚を持っていることで互いに導かれるものがありました」と明かした。 続けて「まだまだ未熟者ですが、いかなる時も二人で力を合わせ支え合い、精進していきたいと思っております。これからも温かく見守って頂けたら嬉しいです」と伝え、「どうか今後ともよろしくお願いいたします」と結んだ。末尾には直筆の署名が添えられている。 また、添えられた写真では緑のドレスを着た足立と、スーツ姿の吉川選手が笑顔で寄り添い合う姿を見せている。(modelpress編集部)
西スポWEB OTTO!2024年ベストセレクション【10月13日配信】 女優の山本舞香(27)が自身のインスタグラムで結婚を発表。SNS上では昨年行った始球式に再び注目が集まっている。 山本舞香(27)が自身のインスタグラムで結婚を発表。SNS上では昨年行った始球式に再び注目が集まっている。 山本は「We got married.」と綴り、MY FIRST STORYのボーカルHiro(30)との結婚を報告。肩を寄せ合う2ショットなどを公開した。 これにはファンから「嬉しくて普通に泣きそう」「ビックニュースすぎて驚きが隠せない」などと祝福のコメントが多数上がる一方、昨年6月に行った始球式に言及する声も見られた。MY FIRST STORYのボーカルHiro(30)との結婚を報告。肩を寄せ合う2ショットなどを公開した。 これにはファンから「嬉しくて普通に泣きそう」「ビックニュースすぎて驚きが隠せない」などと祝福のコメントが多数上がる一方、昨年6月に行った始球式に言及する声も見られた。 全身ブラックコーデで美腹筋を披露 山本舞香 「NEW ERA DAY2023」として開催された巨人―西武(東京ドーム)のマウンドに上がった山本は、ユニフォームのボタンを一番上だけ留めるスタイルで美腹筋を披露。全身ブラックコーデでの登板で見事なノーバウンド投球を行い、大歓声を浴びた。 ファンからは当時を振り返り「世界一美しかった」「見返したらやっぱりめちゃくちゃ可愛い」「始球式かっこ可愛かったもんな」「やっぱ最強だろ」などの声が上がっている。
巨人・吉川尚輝内野手(29)が28日、シンガーソングライターの足立佳奈(25)と結婚したことを発表した。2人はともに岐阜県出身。 球団を通じて2人は直筆の連名で結婚を報告。「応援してくださっている皆様 関係者の皆様 この度、読売ジャイアンツ吉川尚輝とシンガーソングライター足立佳奈は結婚しましたことをご報告させて頂きます。同じ岐阜県出身で、本当に近い距離で育った2人。共通の話題も多く、似た感覚を持っていることで互いに導かれるものがありました」と2人の関係性や、結婚に至る経緯をつづった 続けて「まだまだ未熟者ですが、いかなる時も二人で力を合わせ、支え合い精進していきたいと思っております。これからも温かく見守って頂けたら嬉しいです。どうか今後ともよろしくお願いいたします」とファンへのメッセージを添え結んだ。 お相手の足立は、2014年に行われた「LINE×SONY MUSICオーディション」で12万5094人の中からグランプリを獲得して15歳で芸能界デビュー。国内最大規模のオーディションで抜群の歌唱力とキュートなビジュアルで注目された。また、小学生時代に少年野球チームに入ってプレーしていた。18、19年には甲子園で始球式を行い、18年にはきゃしゃな体から繰り出す球の速さで観客の度肝を抜き、19年にはど真ん中のストライクを投げ込み、喝采を浴びて話題を呼んだ。 吉川は8年目の今季、初の全試合出場を果たし、チームの4年ぶりのリーグ優勝に貢献。ゴールデングラブ賞、ベストナインを初受賞していた。 ◇吉川 尚輝(よしかわ・なおき)1995年(平7)2月8日生まれ、岐阜県羽島市出身の29歳。中京3年夏の岐阜大会は準決勝で敗れ、甲子園出場なし。中京学院大では2、4年春に首位打者。4年時には大学選手権で初出場初優勝し、日米大学野球にも出場。16年ドラフト1位で巨人に入団。今季はキャリア初となる全143試合に出場。ベストナインとゴールデングラブ賞を獲得した。1メートル77、78キロ。右投げ左打ち。