5日朝、北九州市八幡西区の川で下半身に着衣がない状態で見つかった女性遺体の身元について警察は、近所に住む55歳の女性であることを明らかにしました。
女性の自宅で遺書が確認されたということです。 下半身に着衣がない女性の遺体は、5日午前7時20分ごろ八幡西区則松の金山川で、浮いている状態で見つかりました。 司法解剖の結果、女性に目立った外傷は無く死亡原因は、溺れたことによる水死でした。 9日、警察は遺体で見つかった女性が近くに住む55歳の女性であることを明らかにしました。 女性の自宅からは自筆の遺書が確認されていて警察は、女性が自殺したとみています。
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