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中山美穂さん長男 10年ぶりの再会は自宅 パリから駆け付け…葬儀には参列せず 妹・忍「2人の姿は…」

都内の自宅の浴室で6日に死亡しているのが見つかった女優で歌手の中山美穂さん(享年54)の家族葬が12日、営まれた。

スポニチアネックスの取材では、訃報を受け、長男がパリから駆け付け、美穂さんの自宅を訪れていた。10年ぶりの再会。12日の葬儀には参列していないが、自宅でゆっくりと親子の時間を過ごした。

この日、コメントを発表した忍は「何より姉が幸せを願ってやまない愛する息子と、再会の時間をもたせてあげることができました。手を繋ぎ、そっと寄り添う2人の姿は、とてもとても幸せなものでした」と記した。

美穂さんは作家・辻仁成と2002年に結婚し、パリへ移住。04年に長男が誕生。だが、14年に離婚。親権は辻が持ち、美穂さんは離婚後、10年間、長男と再会する機会が持てなかった。

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<チェジュ航空旅客機事故>「若手乗務員に温かい機長」…衝突直前の写真に「最後まで最善」

「いつも乗務員によくしてくれることで有名な機長でした。最年少の私に最も温かかった機長だったのに…」。 1日午後6時ごろ、全羅南道(チョンラナムド)の務安(ムアン)国際空港合同焼香所で会った元チェジュ航空乗務員のソンさん(33)はチェジュ航空2216便を操縦していたハン機長(46)を思い出しながらしばらく言葉を続けられなかった。黒いスーツ姿で献花するまで表情が揺れなかった彼は、ハン機長について話しながら懸命に涙をこらえているようだった。彼の視線はしばしば揺れてしばし宙を見つめた。 ソンさんは2019~2020年にハン機長とともに数回フライトした。ソンさんは「最年少の私によくしてやるよう他の同僚に毎回強調し、あれこれ気を使ってくれた人間的に本当に良い人」と回想した。続けて「一緒に仕事をした他の同僚も『機長はとても良い人だったのにどうしてこんなことが起こったのか』と無念さを隠せずにいる。それだけみんなによくしてくれた」と付け加えた。 ソンさんはこの日ソウルから務安まで4時間30分走って焼香所を訪れた。ソンさんは「事故直後に機長と同じ名前があって驚いたし衝撃的だった。その名前が機長のものと知ってとても悲しかった。前日ソウルにある焼香所を2回訪れたがハン機長を考えればここまできて追悼するべきと思った」と話した。 この日空港の階段にも機長に向けた追悼メッセージが貼られた。済州(チェジュ)での乗り継ぎをともにした乗務員だと明らかにした作成者は「機長、副機長、事務長、乗務員、最後まで乗客の方々の安全のため最善を尽くしてくださって感謝する。とても良い方々を失っただけに心から哀悼し平和な安息を祈りまた祈る」と書いた。続けて「ありがとうございます、機長。永遠に忘れません」と付け加えた。 事故現場近くにもハン機長に向けた追悼のメッセージが多く多く貼られた。ハン機長の兄と推定される人は前日にメッセージで「私たちが来た。さびしく死闘を繰り広げたことを考えると心がとても痛い。おまえはあまりに立派だったし、十分によくやったのだからいまは暖かいところで幸せになってほしい」と書いた。ある市民は「助けようと最善を尽くした機長。副機長、そして乗務員。本当にありがとうございます。みんな良いところに行って安らかに休まれるよう願います」と書いた。 事故直前のハン機長の最後の姿と推定される映像が公開され悲しみが増している。この映像には操縦席の窓の内側にいる人物が腕を伸ばして頭上のパネルを触るような姿が写っていた。操縦席上側は油圧関連のスイッチがあり、操縦桿を引いて摩擦を最大限発生させて衝撃に備えようとしたものと推定される。カトリック関東大学航空運航科のチョン・ユンシク教授は「機長と副機長とも最後の瞬間まで操縦桿をつかんで死闘を繰り広げただろう。事故原因を決めつけることはできないが、多重欠陥が発生した可能性もある」と話した。 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でインターネットユーザーは、「最後の瞬間までコックピットパネルに手が…。あなたは最善を尽くしたと信じる」「胴体着陸は安定的に見えた。対処する余裕もなく起きた爆発にとても心が痛い」などの反応を見せた。 空軍学士将校出身のハン機長は飛行時間6823時間のキャリアがあるベテラン操縦士だ。2014年にチェジュ航空に入社し、2019年3月に機長に昇格した。29日にタイのバンコクを出発したチェジュ航空2216便は務安国際空港へ向かっていたところ鳥の群れと衝突後に胴体着陸を試みた。その後空港滑走路外壁と衝突した旅客機は爆発し、搭乗者181人のうち179人が死亡した。韓国国土交通部によると、胴体着陸時に両側のエンジンが故障しており、ランディングギアやスピードブレーキなどの電源がシャットダウンしていたと推定される。  

妻子4人失った42歳の警察官、チャイルドシート見つけ涙止まらず…能登はあの日と同じ晴天だった

石川県珠洲市で地震に伴う土砂崩れに遭い、妻子4人を失った警察官の大間圭介さん(42)が1日、地震後初めて現場を訪れた。「ただいま。ありがとう、ごめんね」。同じ時間を過ごしてくれたことへの感謝と、助けられなかったことへの謝罪。一言では言い表せない思いが、せきを切ったようにあふれ出した。 大間さんは珠洲市仁江町の妻はる香さん(当時38歳)の実家で過ごしていた時に揺れに襲われ、実家は裏山の土砂にのみこまれた。大間さんは屋外にいて無事だったが、はる香さんと長女優香さん(同11歳)、長男泰介君(同9歳)、次男湊介(そうすけ)ちゃん(同3歳)は助からず、義父母らを含めて9人が犠牲になった。 この1年、あの日のことを思い出すのは、苦しい記憶がよみがえりそうで避けてきた。だが「いつまでも背を向けていられない。家族がいるような気がする」と、地震発生1年を機に足を運ぶことを決めた。 1日午前、親族の男性とともに、はる香さんの実家付近に着いた。あの日と同じ晴天だった。青や白などでそろえた花束を供え、30秒ほど手を合わせた。 周囲は土砂や倒木に覆われてかなり違う風景になっていたが、子供たちと一緒に駆け上がった坂や、オタマジャクシを捕まえた田んぼの面影は残っており、家族と過ごした楽しい時間を思い出した。 少し坂を下った辺りに、押し流されてひしゃげたままの一家の車が残されていた。湊介ちゃんが使っていたチャイルドシートを見つけた。家族みんなで車内で歌を歌ったことを思い出し、涙が止まらなくなった。 家族の写真が飾られた祭壇の前で、思いを語る大間圭介さん(2024年1月13日、金沢市で) 外出時やテレビCMなどで家族連れの姿を見ると、「自分にも当たり前にあったものなのに」と塞ぎ込む日々だった。家族の誕生日にケーキを食べたり、結婚記念日に花束を買って帰ったりしたが、その度に一人になったことを実感し、泣くしかなかった。 一方で、落ち込み続けるのは家族も望まないはずだと思い直し、昨年2月に警察官の仕事に復帰。子供たちが学校のマラソン大会で自己最高順位を更新したことを思い出し、「次はお父さんが頑張らなだめやな」と10月の金沢マラソンに出場、完走した。家族のモットーだった「目標を持ち、頑張ればできる」を達成し、「『お父さん格好良かった』って言ってくれていたらうれしい」と笑顔もみせた。

「深田萌絵が衝撃告白!女子アナが自ら性接待をする現場を目撃――驚愕の飲み会の実態とは?」

ビジネスアナリスト、投資家で、登録者37万人というYouTuberの深田萌絵氏が、自身のチャンネルで、女性アナウンサーの性接待を目撃したことを語った。 25歳でジャーナリストを志望し、一念発起して入学した早大時代に「女子大生トレーダー」となり、著作もあった深田氏。12月28日配信の動画で「なんちゃってアイドルというか、インターネット番組で株アイドルみたいなことをやっていた」と当時を振り返り「飲み会に誘われるんだけど、私が知っている飲み会とはまったく違う展開で、噂通りの場所なんだなと思って、撤退したことがある」とコメント。具体的な体験を披露した。 20代半ばだったという深田氏。「女性キャスター、女子アナに誘われたりして、どこの誰とは言わないけれど、今もテレビに出ている人に誘われて、『飲み会行くから来る』と言われ」好奇心から「ワーイ!」と付いていったという。 「飲み会行って、驚いたのは、その人が『私って胸小さいんですよ』とか言って、隣の男の人の手を引っ張って、胸を触らせているんですよ。私は『えっ?』てなって」と、女性がまさかの行動に出たことを告白した。次なる驚きの展開も言葉にした。 「しばらくすると『あ、ストッキング破れちゃったー』とか言って、ミニスカートをはいているんですけど、腿の辺りが破れてるんですよ。男の人がストッキングに手を突っ込んで、10人くらいいるところで、ありえないことをするんですよ。さらにそこからもっと奥地まで進んでいくっていうことをしてて」と、あまりの事態にショックを受けた深田氏は、途中で退席したという。 女性アナウンサーについて「ものすごく綺麗な人で、細いし、顔も小さいし」という深田氏は、「『番組に出たかったら俺の言うことを聞け』じゃなくて、女子が自らやっている。そういうのを見ちゃって、驚いた」とがく然とした思いを振り返り、「芸能界はヤバイなと思った」と語った。

東出昌大、妊娠8か月の夫人・花林さんとのラブラブぶりをバラエティ披露も総スカン「山から降りてこないで」

俳優の東出昌大が12月28日放送のインターネット番組『東出昌大・花林の新婚旅行:せかはてメンバーで忘年会in草津』(ABEMA)に出演した。番組には出産を控える妻の花林さんのほか、実業家のひろゆき氏なども参加した。 番組では草津温泉への新婚旅行の様子が取り上げられた。花林さんは東出について「山のことと仕事以外は、他で飲み歩くとかギャンブル行くとかもない」とよき夫ぶりを明かしていた。現在、山暮らしについては“通い”の形で行っているようだ。番組では2人の仲睦まじい様子が映し出されていたものの、ネット上の評判は芳しくない。 《もう頼むから山から出てくんな。一生籠っとれ》 《山から出てくんな》 《山で生活したい、メディアから離れたいくせにまだメディア引っ張ってて矛盾してるよね。 手に職では生きていかんのやろうな》 このほか《二度あることは三度あるからなあ》《奥さん、今は幸せだろうけど絶対いつか泣くことになると思う。 こんな男好きになった時点で運の尽きだよほんと》《杏との交際中ラブラブアピール→結婚後は育児に積極参加する良きパパアピール→実はモラハラ夫でした→離婚 これが東出の本性でしょ?》といった元妻で女優の杏に絡めたツッコミの声が聞かれる。 東出にこうした声が相次いでいるのは過去のスキャンダルの影響が大きいとスポーツ紙記者が指摘する。 「東出さんは2015年に女優の杏さんと結婚。双子を含む3人の子どもをもうけますが、2020年に不倫が報じられます。相手は女優の唐田えりかさんで、彼女が10代のころから関係があったとされたため、東出さんに批判の声が相次いでしまいました」 バッシングを受け東出は、芸能活動をセーブし山にこもる生活を続けていた。そこから再婚へ至るわけだが、この経緯も批判を集めてしまっと前出のスポーツ紙記者が続ける。 「東出さんのもとには後輩の女優たちが複数人集っており、一部のネット上では“東出ガールズ”とも呼ばれました。再婚相手はそのうちの1人です。後輩と関係を築く流れが唐田さんのケースと同じであり、花林さんの雰囲気が前妻の杏さんに似ているとも話題になりました」 こうした経緯を見るにやはりネットの指摘にあるように“同じことをを繰り返すのでは”といった疑念は拭えない。東出に厳しい視線が向けられるもの仕方がないだろう。

小島瑠璃子が“中国留学”延期中に第一子出産をしていた、「結局中国行ってないのかよ」辛辣声と付きまとう略奪疑惑

タレントの小島瑠璃子の第1子出産が明らかになった。小島は2023年に実業家男性との結婚を発表し、8月には妊娠を公表していた。 おめでたいニュースながら、ネット上では《男から好かれて女から嫌われる人。人の家庭壊したのにねぇ》といった冷めた反応が並ぶ。 拭えない“人の家庭を壊した”イメージ 小島は2022年8月に、23年から中国への留学を表明していた。だが、世界情勢の変化などを理由に留学時期を順延。そのためネット上では《都内にいるんだ。中国に行ったのかと》《留学するって言っといて結局都内にいるんでしょ?》《結局行ってないのか》といった声が並ぶ。さらに《もう子育て頑張れば良いんじゃない》といった声も。 板野友美の結婚式に参列した小島瑠璃子 なぜこういった声が相次いでしまうのだろうか。 「小島さんの結婚相手は2歳年下の青年実業家ですが、離婚歴があります。婚姻中に小島さんと知り合っているため“略奪婚”疑惑がささやかれました。さらに“元カレ”『キングダム』などで知られる漫画家の原泰久さんとも20年7月の交際発覚後、同年3月に原さんが離婚していたことが明らかになりました。結局ふたりは翌21年に破局を迎えますが、いずれにせよこうした経緯があるため“人の家庭を壊した”といった批判が向けられてしまうのでしょう」(芸能プロ関係者) 小島は2023年2月に所属するホリプロを退社。日本での芸能活動を終了し、中国留学へ向けてのものかと思われたが、その直後に“電撃婚”を果たしている。留学の延期も、妊娠と出産のためと思われても仕方がなく“言動の不一致”に冷めた声が相次いでいるのだろう。 ネット上では小島のタレントしての将来性を危ぶむ声も聞かれる。《もう需要ない》といった声や《ベッキーの抜けた穴に、いい時期にスポッとはまっただけの人ってイメージだった。キャラはかぶってたけど、気の利いたこと特に言ってなかったよね》《子育てがんばれ。もうでてくんなー》といった声も。 小島のタレント需要について放送作家が語る。 「MCもバラエティーもこなせるアイドルとして“こじるり”の愛称で一時期はテレビ番組に引っ張りだこでした。ただ、大手芸能事務所のホリプロの後押しも大きかったでしょう。このポジションは入れ替わりも激しいので、以前と同じ活躍は難しいのでは」 今後はママタレなどを目指すのがひとつの道かもしれない。

【菜乃花】 結婚&第一子誕生を報告 「好きすぎた元カレへのプロポーズが成功」「やらない後悔より、やって大成功!」

タレントの菜乃花さんが自身のインスタグラムを更新。 結婚と第一子誕生を報告しました。 菜乃花さん インスタグラムより引用 菜乃花さんは「今年のことは今年のうちに、ということでご報告を。」と、綴ると「えー、私事ですがどう考えても好きすぎた元カレへのプロポーズが成功し結婚、そして第1子を無事に出産致しました。」と、報告。 続けて「改めて、当たって砕けずに済んでよかったです。やらない後悔より、やって大成功!」と、記しました。 そして「お犬も1匹増え、3人と2匹の5人家族で愛おしく平凡な日々を過ごしてます。これからは家族を第一に、わくわくするお仕事はしていきたいと思ってますので楽しそうなことは是非誘ってください。」と、綴りました。 菜乃花さん インスタグラムより引用 菜乃花さんは「ファンの皆様へのメッセージはファンクラブにて先にご報告、ご挨拶をさせて頂いておりますのでこちらは報告のみとさせて頂きます。」「盛り沢山な1年でした!皆様よいお年をお迎えください!」と、記しています。 菜乃花さん インスタグラムより引用 菜乃花さん インスタグラムより引用 菜乃花さん インスタグラムより引用

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