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関根りさ 指定難病で闘病していた2歳長男との別れを報告「明日おはようが言えるのは特別なこと」

人気ユーチューバーの関根りさ(35)が31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。指定難病である接合部型表皮水疱症で闘病を続けていた2歳長男との別れを報告した。

関根りさ 指定難病で闘病していた2歳長男との別れを報告「明日おはようが言えるのは特別なこと」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

関根は夫でのユーチューバー「JJコンビ」ジョージとともに動画に出演。「息子は2歳7カ月12日で人生を終えました」と闘病を続けていた長男の最期をファンに伝えた。

動画ではともに過ごした日々の思い出を振り返り「本当によく頑張った人生でした。全てがはなまるでした。さようなら、最愛。また後ほど」と感謝の言葉をつづった。

昨年、長男が指定難病である接合部型表皮水疱症であることを告白。出産後ずっと入院しているとし、病名をを告白した。接合部型表皮水疱症は皮膚が非常に脆弱になり、水疱ができやすくなる遺伝的疾患で、現在日本では根治療法はなく対症療法のみ。接合部型は重篤な症状が出るもので100万~200万人に一人という難病だといい、治療法について情報を呼び掛けていた。

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