【独自】同日に目撃され関連は?…川崎市で深夜に2台の“暴走バイク”が消化器噴射か 渋谷のスクランブル交差点でも同様の“危険運転”
神奈川・川崎市で目撃されたのは、バイクが白い煙をまき散らしながら道路を暴走する瞬間です。 暴走行為は国道沿いの交番の目の前で発生し、現場のあちこちに残っているピンク色の粉。 “暴走バイク”は、消火器を噴射していたとみられています。 24日午前1時半ごろ、2台のバイクが画面右側から現れると、歩道に乗り上げてUターンしていきます。 約1分後、再びやってくると、前のバイクが交差点を右折し消火器を噴射。 大量の白い煙があたりに充満します。 そして、今度は画面左からやってくると、勢いよく噴射しながら走り去っていきました。 川崎市で確認された暴走行為。 この約2時間半後、ある場所でも同様の危険な暴走行為が確認されていました。 それは、クリスマスの東京・渋谷のスクランブル交差点。 24日午前4時前の様子です。 画面上から2台のバイクがやってきた、次の瞬間。 川崎の暴走バイクと同じように、消火器を噴射しながら交差点内を暴走し始めたのです。 しばらくして戻ってくると、再び大量に噴射しながら交差点を突っ切っていきます。 道路に白い煙が充満する中、車側の信号が青に。 すると、また画面左から現れ、消火器を噴射しながら車の横を通り過ぎていきました。 警視庁によると、2台あるバイクのうち1台は2人乗り。 後ろに乗っている人物が噴射していたということです。 同じ日に、それぞれ交番の近くで目撃された、消火器を噴射する“暴走バイク”。 警察は関連があるのかも含め、捜査を進めています。
TBS元アナ高野貴裕元氏 同局退社を発表 妻は人気女優 娘の難病公表「身近な人が笑顔でいられる社会作りを」
TBSの元アナウンサーで、現在はCSR推進室室長を務める高野貴裕氏が、20日放送のTBSラジオ「金曜ワイド ラジオTOKYO えんがわ」に出演し、同局を退社することを発表した。 中継コーナーに生出演した高野氏は「皆さまご無沙汰しております」とあいさつし、最後に「一つご報告というか伝えたいことがあるんですよ」として「実は、実務的なところで言うと今日が最終出社日なんです。退職ということで、TBSを卒業させていただくんです」と報告した。 今後については「いろいろ考えてるんですけど、地球を笑顔にって言うと大きすぎるんで、身近な人間が笑顔でいられるような社会作り、そういったところで模索しようかななんて思っております」と熱弁。番組のパーソナリティーを務める外山惠理アナウンサーは、「こんな熱い男がTBSからいなくなるわけ」と驚きながらも、「でも一生のお別れじゃないだろうから。また会おうね」と声をかけ、高野氏も「引き続き飲みの席などで語り合いたいなと思っております!」と続いた。 高野氏は2003年にアナウンサーとして同局に入社。22年に総合職として異動し、現在までにCSR推進室室長を務めた。プライベートでは11年に女優の星野真里と結婚。星野は15年7月に長女を出産し、今年9月には、長女が国の指定難病「先天性ミオパチー」を患っていることを公表した。
神田正輝 沙也加さん逝去から3年…“激ヤセ重病説”を乗り越え送る内縁妻との「穏やかな日々」
‘21年に神田沙也加さん(享年35)がミュージカル公演のために滞在していた北海道で亡くなってから、12月18日で3年が経った。愛娘を失い、悲しみに暮れていた松田聖子(62)と神田正輝(73)だが、時が流れ、前向きな変化を見せているという。 「聖子さんは‘21年末に紅白出演が予定していましたが沙也加さんの逝去を受けて、辞退し、他の仕事もすべてキャンセルしました。 再びファンの前に姿を現したのは‘22年4月のディナーショーで、以降はコンサートやディナーショーを毎年開催しています。沙也加さんが亡くなってからテレビ出演のオファーを断っていましたが、‘24年3月の音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)でテレビ復帰し、美声を響かせました」(芸能関係者) 一方の神田は‘18年のドラマ『下町ロケット』(TBS系)を最後に俳優の仕事を行っておらず、‘22年6月には個人事務所を解散させた。 ‘97年からMCを務めていた『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)には出演し続けていたものの、`23年5月ごろからSNS上で“激やせ”を指摘する声が相次ぎ、同年11月から約2か月の間、“体のメンテナンス”のために休養。そして‘24年9月に同番組を卒業していた。 ‘24年7月に神田が『旅サラダ』で共演していた勝俣州和(59)のYouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」にゲスト出演した際には、“激ヤセ&重病”説を否定し、“ファスティングを長期間やっていたため”と説明していた。 現在、神田はつかの間の休息を満喫しているようだ。11月下旬の16時過ぎ、本誌はゴルフから帰宅する姿を目撃している。 ゴルフ場から自家用車を運転して帰宅した神田。後部座席に置いた重いゴルフバッグを下すと、助手席には内縁の妻の姿も。ゴルフバッグを軽々と肩に担ぎ、玄関に進むと、運転席に移動して車を運転する内縁の妻に穏やかな表情で手を振るなど、元気いっぱいの様子だった。近所の住人いわく、最近は頻繁にゴルフに行っており、以前より顔色もよいという。 沙也加さんがこの世を去ってから3年。一歩ずつ前に進む聖子と神田の歩みを、見守っていることだろう。