みちょぱ 半年間悩まされていた“症状”明かす 「皮膚がカチカチに固まっちゃって…しこりよりも固い」

タレントの“みちょぱ”こと池田美優(26)が15日放送のパーソナリティーを務めるニッポン放送「#みちょパラ」(日曜後10・30)に出演。半年間悩まされていた症状を明かした。 番組内で、6月にブヨに刺されたと明かしていたみちょぱ。実は去年も刺されていたが、かゆみはなんとか治まったという。今年はゴルフに行った際に刺されてしまい「去年と違ってパンパンに腫れちゃって、もう歩くのも痛いレベル。最初はかゆかったけど、もう痛さとの戦いで」と、去年と比べものにならないくらいの痛さを味わったと明かした。 急いで皮膚科を受診し、薬を塗って対処。「痛さは治まったんだけど、ブヨって最強だからさ。毒というか、なんかあるんだよね。実は未だにかゆくて。それも驚きじゃん」と語った。 2箇所刺されたうちの、すねの1箇所が特にかゆいという。「1日2回、急に波が来るの。かゆっ!みたいな。ずっとかゆくて、それをかかないようにしてるんだけど、寝てる間にかいちゃったりしてかさぶたになっては剥けてを繰り返しちゃって。そしたら皮膚がカチカチに固まっちゃって。なんかしこりよりも固い感じになっちゃって」と話し、テレビ番組では足が出せなくなってしまったと打ち明けた。 最終的に、薬と湿布を併用。それでも跡が残ってしまうためレーザーを当てる必要があるといい「そこそのレベルに行ってしまった…と思いながら」と後悔しつつ、「薬を塗り続けてたら、だいぶマシになったの。なんでもっと早く行かなかったんだろうっていう」とうれしそうに話していた。

みのもんた、小倉智昭さん追悼で聞こえた「80歳の事実」への驚き…闘病、『ケンミンSHOW』勇退から4年の足跡

フリーアナウンサーの小倉智昭さんが、膀胱がんのため77歳で亡くなったのは12月9日のことだった。2021年3月、小倉さんが長年、総合司会を務めていた朝の情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)が終了してから、わずか3年半でのことだった。 「その後も小倉さんは、フジテレビ系の冠トーク番組『小倉ベース』への出演などを続けていましたが、がんのステージ進行もあったため、仕事ペースは抑えていた印象でした」(芸能記者)  小倉の『とくダネ!』が終了した2021年といえば、もうひとりの大物アナウンサーにとっても“転機”の年となった。 「2021年3月で、みのもんたさんの冠番組『朝からみのもんた』(読売テレビ)が終了しました。これが現在のみのさんにとって、最後のレギュラー番組になっています。みのさんも、2005年から『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)の総合司会として、小倉さんとともに朝の情報番組を務めていました。小倉さんにとって、みのさんは3歳上のライバルといえる存在でもありました」(同前)  そこで、本誌は神奈川県内にある、みのの自宅を訪ね、小倉さんとの思い出などをうかがった。80歳を迎えたみのは、以前より、少しほっそりした印象だったが、まだまだ元気な様子。 訃報については、かなりショックを受けたようで「残念だよね……。そのひと言に尽きるよ。惜しいやつから先にいなくなるよね。寂しいよ」と、少しずつ言葉をつむいでいた。  そして、小倉さんについて「ジャンルが違う、生き方も違うしね。でも(訃報は)残念だ」と振り返るなど、しっかりと取材に応じてくれた。 最後に、みのに恒例の“銀座の夜”について尋ねると「たまに行ってるよ」と返答してくれたのだった。  この内容が伝わると、X上では《みのもんたさんも80歳か》《相変わらず元気だなぁ》《元気そうでよかったわ》と、みのが年齢を重ねた事実への驚きと、元気な様子に安堵する声が多く聞かれていた。 テレビで観ることはめっきり減ったが、本誌取材に答えた、みのの声はいまもエネルギーに満ちていた。  2019年には「パーキンソン病」と診断され、闘病していることを明かしていたが、現在も経営する会社を訪れるなど、元気に過ごしているという。 「みのさんは、全盛期にはレギュラー番組16本を抱え、2006年には『1週間でもっとも多く生番組に出演する司会者』としてギネス世界記録に認定されるほどでした。しかしパーキンソン病と診断されて以降、2020年3月には『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ制作・日本テレビ系)を勇退。 その後、2020年8月に『朝からみのもんた』が始まりましたが、2021年3月に終了しました。アイドルグループ『V6』の解散にともなって放送された、2021年10月の『学校へ行こう!2021』(TBS系)以降は、ほとんどテレビ出演をしていません。 近ごろ、視聴者がみのさんの姿をテレビで観たのは、2024年3月に開かれた作家・伊集院静さんのお別れの会の様子が放送されたときだったのではないでしょうか。親交の深かったみのさんは取材に応じており、そのときも久々の登場に感嘆の声があがっていました」(前出・芸能記者)  露出は減ったが、みのにはこれからも“ご意見番”として、テレビ界を見守ってほしい。

マツコ 自宅で一瞬ヒヤリのアクシデント告白 「この間、お風呂場でさ、初めてよ…」

タレントのマツコ・デラックス(52)が、16日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演し、自宅でのあわやのアクシデントを報告した。 番組では、マニアックすぎる専門誌を調査。石を愛でる月刊誌「愛石」が紹介されると、「SUPER EIGHT」村上信五から「愛石、ええんちゃう?マツコ、ありやで?」と趣味として勧められた。 しかし、マツコは及び腰。石を探しに行く道中が不安なようで、「滑って転んで頭でも打ったらどうするのよ?」と返した。 心配な出来事があったという。「この間、お風呂場でさ、初めてよ…」と、自宅の風呂で転倒したことを告白。「たまたま何も、頭とかぶつからない位置に滑ったから良かったけど、ああこれ、簡単に死ねるな、私と思った」と話した。 風呂には緊急事態の際に、フロントスタッフを呼べるボタンが付いているという。「いい位置に倒れれば、呼び出しボタンがついているのよ、うちのお風呂は。フロントにつながる緊急っていうのが」。トイレにも同じボタンが付いているといい、想定外のタイミングで押してしまったこともあるという。「1回トイレでさ…私、幅があるじゃん。またを開いた膝の角に(当たるような場所に)、緊急ボタンがあるのよ。それで何度も押しちゃって。“大丈夫ですか?”って来て。う○こしてます…」と笑わせていた。